全米図書賞
米国の文学賞の一つ、全米図書賞が18日(日本時間19日朝)発表され、
翻訳文学部門に柳美里さんの小説『JR上野駅公園口』の英訳版が選ばれました。
図書館では柳さんの小説を多数所蔵しています。
展示コーナーを設けました!是非ご覧ください。
米国の文学賞の一つ、全米図書賞が18日(日本時間19日朝)発表され、
翻訳文学部門に柳美里さんの小説『JR上野駅公園口』の英訳版が選ばれました。
図書館では柳さんの小説を多数所蔵しています。
展示コーナーを設けました!是非ご覧ください。
ムーミンはフィンランドの国民的作家であり、画家・芸術家であるトーベ・ヤンソンによって、
小説シリーズ、絵本、コミックスとして描かれ、世界中の人々から今も愛され続けています。
ムーミンに登場するキャラクターは決して無欠のヒーローではなく、むしろ欠点の多い人物ばかりです。
でも、ムーミン谷では誰もそれを正そうとはしません。
時に迷惑をかけられながらもありのままを受け入れ、そして自分もありのまま、自分らしく自由に生きています。
ムーミンやしきのドアにカギはついておらず、いつでも、どんな人にも開かれていて、好きな時に出ていくこともできるのです。
※ムーミン公式サイトより
1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。
絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。
その生涯をとじるまでに、 120作を超える絵本を創作しました。
暖かみのある手描きの線、鮮やかな色使い、観る者の想像力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品で、
今も 世界中の子供から大人まで幅広く愛されています。
ミッフィー誕生の秘密を解き明かしてみませんか?
小さな展示をしています。
企業がレジ袋の有料化やストローの廃止を決めるなどプラスチック製品の減量を身近に感じるようになりました。
プラスチックは便利な反面、海に漂流することで海の生き物を脅かしているのが事実です。
地球環境のため、できることから取り組みたいですね。
ご覧ください。
「もし流行病が流行ったら人々に私の写しを見せるように」(日本妖怪大事典より)
最近話題のアマビエ。
図書館に関連本を所蔵しています!
あやしいばかりではなく、どことなく滑稽で愛くるしい妖怪を集めました。
ぜひご覧ください。
ウポポイ(民族共生象徴空間)のオープンを記念して、図書館ではアイヌに関連する書籍を集めました。
アイヌの歴史をはじめ、絵本や小説も取り揃えています。
ご覧ください。
湘北短期大学図書館では、2005年、「としょかんNEWS」を創刊しました。
以来、発行を継続しています。
さかのぼること、2013年発行、第81号より「連載 リレーエッセイ」のコーナーを開始し、これまで約50名の教職員にご寄稿をいただきました。
おかげさまで、「としょかんNEWS」第134号(2020年7月1日発行)のリレーエッセイは、記念すべき50回を迎えることができました。
その記念として今回、「連載 リレーエッセイ」を集めたエッセイ集を一冊にまとめさせていただきました。
本や図書館にまつわる興味深いお話がたくさん掲載されています。
あの先生、あの職員の意外な一面や本に対するさまざまな想いを知ることもできます。
本が好きな方はもちろんのこと、何を読んだら良いのか迷っている読書初心者の方にも、読書案内として役立つものと思います。
エッセイの中で紹介されている本(一部除く)は、図書館に所蔵していますので、興味をもたれた本がありましたら、手に取って読んでみてください。
みなさまのご来館を心よりお待ち申し上げます。
平穏な日常が突然奪われ、不条理に直面した時、人間は…
まさに今!
1.コロナ危機を予言していたかのような「不条理文学」
2.知識としてのウイルス感染症・そして災害
3.現代文学にみる、不条理な世界
この3本を柱に現代を生き抜く力を考える。
毎年2回行っている学生選書ツアー
2020年1月31日(金)に紀伊国屋書店新宿本店で、
選書を行いました。
学生が選んだ118冊の本を現在、展示中!
ぜひ、ご覧ください。
今年の干支「ねずみ」に関連する書籍を集めました。
ねずみが登場する絵本もたくさんあります。
ぜひご覧ください。